JR小樽駅にほど近い龍宮神社↓へ参拝中に、列車の汽笛。
龍宮神社の横を函館本線が通っています。
見れば小樽駅からH100形気動車。
ゆっくり進行してきて、神社の横で一旦停車。
せっかくなので撮影。
その後、小樽駅へ戻って行ったので、留め置き線⇔ホーム の移動だったのでしょう。
龍宮神社の横を函館本線が通っていますが、「神社+鉄道」になる構図の場所無し。
「神社+鉄道」の撮影は、神社&列車の場所が限定されるので困難です。
以前、留萌本線で撮影「神社+鉄道」↓・・・撮影した区間は廃止、二度とこの風景は撮影不可です。
龍宮神社の横の函館本線は、新幹線開業時に廃止予定の区間です。
でも、利用者の多い 小樽ー余市間に「煙」が立っています。
鉄道を廃止したら、バス代行となります。
現在も並行するバス路線があり、この路線が代行路線となりますが、JRや北海道庁からバス会社への話が全くなかったらしい。
北海道庁は、話を「した」事になっているらしいですが「嘘」の模様。
一日に2000人を超える利用客がバスへ転換したら、バス会社(北海道中央バス)はそれなりに増発&運転手の手配が必要になります。
対応が悪ければ、鈴木北海道知事の「クビ」にかかわるらしい。
さてさて、小樽ー余市間&北海道庁の対応、これからどうなるのか注目です。