小樽市の大イベントの潮まつり会場へ移動中、小樽水天宮の前を・・・せっかくなので参拝です。
潮ねりこみの開始時間まで余裕が「ありすぎ」なので、時間調整にも丁度良いです。
では、小樽水天宮の境内へ。
鳥居をくぐると、まずはお寺。
本妙寺(日蓮宗)です。
続いてキリスト教の教会。
小樽聖公会(イギリス国教会)です。
さらに進んで、やっと「神社」です。
真夏日の境内、暑っ。
大きな狛犬を横目に参道を進みます。
手水舎は使われていない模様なので、花手水にはなっていません。
境内社の稲荷神社。
「稲荷」なので「真っ赤」です。
狛狐も置かれています。
小樽水天宮の境内から、小樽港が一望できます。
赤く熟したハマナスの実が丁度良い場所にあったので「ハマナス+カーフェリー」で一枚。
季節は「花」から「実」に変わってきました。
小樽水天宮には、桜の季節と雪に覆われた冬に参拝していました。
ハマナスの実が赤く熟す季節も悪くないですが・・・真夏日はキツイです。