第57回 潮まつり その2 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

夏の小樽を彩る潮まつり。

盛大に潮ねりこみのパレードが開催されました。

開始は13時。

潮ねりこみのコースを辿って、撮影しながら進みます。

第一大通 → サンモール商店街 → 花園銀座商店街 → 花園公園で進みました。

※潮ねりこみは、上記と逆コースで進みます

※潮ねりこみの最終コースは、小樽駅から運河へ向かう中央通りですが「激混み」と思われるので「パス」しました

 

先導の太鼓が来ました。

 

小樽潮太鼓保存会です。

 

太鼓がさらに続きます。

 

太鼓の「力強さ」を写すため、ISO感度を限界まで下げ、絞りも絞って低速シャッター。

「ブレ」を生かして・・・イマイチ・・・カメラマンの「腕」のせいです。

 

太鼓の後は、潮ねりこみの各チームが続々と来ます。

 

かわいいチームが登場。

 

高架の上は電車、高架の下は潮ねりこみ。

 

賑やかです・・・暑いけど。

 

黒づくめの元気で若い集団が登場。

 

年齢層は「ちょっと高め」ですが、こちらの集団も元気いっぱい。

 

出発地の花園公園近くまで来ました。

こちらの団体の出発を撮影して、小生の潮ねりこみは撮影終了にします。

 

花園公園内は、出発を待つ団体がずらり。

 

2023年の潮ねりこみは、70チーム以上が参加。

13時から順次出発して、最後のチームの出発は19時。

全てに「付き合って」いたら「バテ」ます。

 

潮まつり、そして潮ねりこみの会場を巡って、交通規制の規模に驚きました。

港寄りの道路は、ほぼ「通行不可」な状態。

用事で小樽市内を通る時、潮まつりにぶつかったら、小樽駅前の通過が「無難」です。

普段は港に近い臨港線を通るですが、がっちり「通行止め」。

大イベント時の小樽は要注意です。