夏の小樽を彩る潮まつり。
盛大に潮ねりこみのパレードが開催されました。
開始は13時。
潮ねりこみのコースを辿って、撮影しながら進みます。
第一大通 → サンモール商店街 → 花園銀座商店街 → 花園公園で進みました。
※潮ねりこみは、上記と逆コースで進みます
※潮ねりこみの最終コースは、小樽駅から運河へ向かう中央通りですが「激混み」と思われるので「パス」しました
先導の太鼓が来ました。
小樽潮太鼓保存会です。
太鼓がさらに続きます。
太鼓の「力強さ」を写すため、ISO感度を限界まで下げ、絞りも絞って低速シャッター。
「ブレ」を生かして・・・イマイチ・・・カメラマンの「腕」のせいです。
太鼓の後は、潮ねりこみの各チームが続々と来ます。
かわいいチームが登場。
高架の上は電車、高架の下は潮ねりこみ。
賑やかです・・・暑いけど。
黒づくめの元気で若い集団が登場。
年齢層は「ちょっと高め」ですが、こちらの集団も元気いっぱい。
出発地の花園公園近くまで来ました。
こちらの団体の出発を撮影して、小生の潮ねりこみは撮影終了にします。
花園公園内は、出発を待つ団体がずらり。
2023年の潮ねりこみは、70チーム以上が参加。
13時から順次出発して、最後のチームの出発は19時。
全てに「付き合って」いたら「バテ」ます。
潮まつり、そして潮ねりこみの会場を巡って、交通規制の規模に驚きました。
港寄りの道路は、ほぼ「通行不可」な状態。
用事で小樽市内を通る時、潮まつりにぶつかったら、小樽駅前の通過が「無難」です。
普段は港に近い臨港線を通るですが、がっちり「通行止め」。
大イベント時の小樽は要注意です。