北海道神宮例祭 みこし渡御 4 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

北海道神宮例祭のみこし渡御。

頓宮で一時間の休みの後出発、御発輦です。

まずは人力車が到着。

 

人力車、スタンバイ。

 

馬車も到着。

動力の「馬」は「いきもの」なので、出発準備中に「落とし物」。

馬の「落とし物」は「最高の肥料」なので「欲しい」と思いました。

しかし「落としたて」は・・・ちょっと・・・湯気が立ってる・・・遠慮します。

ホームセンターの肥料コーナーで、「袋詰め」を購入します。

 

錫杖&太鼓&笛が出発。

 

鳥居の横の駐車場出入口から、続々とみこし渡御の行列が出発。

 

集金箱 賽銭箱も練り歩いています。

なので、みこし渡御を眺めながら、お賽銭を収める事も可能です。

 

「樹」も来ました。

 

鳳輦(ほうれん)は鳥居から出発。

 

4柱の神様が別々に「搭乗」なので、鳳輦は4基。

続々と鳥居から出発です。

 

神様の名前が入った幟が一緒なので、どの神様が「搭乗」か判ります。

 

鳳輦が出発の後、山車も続きます。

創成川の方から出てきました。

 

山車は高さがあるので、電線や街路樹の枝を押しのけながら進みます。

 

続々と山車が出発。

尚、岸和田だんじり祭ではないので、山車が家屋の軒先を「破壊」する事はありません。

北海道神宮例祭(通称 札幌祭り)の山車は、「おとなしく」進みます。

 

全ての山車が出発。

頓宮の境内はいつもの静けさが戻りました。

では、引き上げる前にお参りし・・・行列だよ・・・ちゃんとお参りしました。

 

頓宮を出発後、4時間かけて8Kmのコース練り歩く みこし渡御 の「午後の部」。

「午前の部」を炎天下で「つきあった」ため、小生はへばり気味。

頓宮で参拝後、帰宅しちゃいました。

これにて、2023年の北海道神宮例祭 みこし渡御 終了です。

来年(2024年)の北海道神宮例祭は土日にかかるので、人出が「凄まじい」事になりそう。

なので、来年は撮影、止めときます。