北海道神宮例祭のみこし渡御。
札幌市中心部は「ざっ」と撮影して、北海道神宮頓宮へ急ぎ移動。
頓宮では、既に受け入れの準備済。
平日でしたが、多くの方がみこし渡御の到着を待ち構えていました。
さあ、来ました。
続々と鳥居をくぐって境内に入ってきます。
みこし渡御の行列の中に、天狗がいます。
この写真では、鳥居をくぐる直前です。
天狗が小生の前を通った時、下駄に「!」の状態。
この天狗、JR桑園駅近くでも撮影しています。
撮影時、気が付かなったのですが・・・下駄に注目。
一本歯下駄!
これで、約7Kmのコースを歩いてきた・・・超人!
この一本歯下駄、伝承では天狗が履いていたそうな。
鼓笛隊を先頭に、錦の御旗も到着。
お神輿が到着。
このお神輿、正しくは「鳳輦(ほうれん)」と呼ぶそうです、
なので、鳳輦が到着なので「御着輦」。
鳳輦が拝殿の前へ進みます。
神様「一人」に「鳳輦」一基。
北海道神宮では4柱の神様を祀っているので、鳳輦も4基。
続々と到着です。
鳳輦のラッシュアワーになってきました。
サムライ行列も到着。
4基の鳳輦が拝殿の前に整列。
駐輦祭が行われる模様です。
みこし渡御の到着は12時頃。
一時間「休み」の後、8Kmのコースを練り歩いて、北海道神宮へ戻ります。