北海道神宮例祭 みこし渡御 3 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

北海道神宮例祭のみこし渡御。

札幌市中心部は「ざっ」と撮影して、北海道神宮頓宮へ急ぎ移動。

頓宮では、既に受け入れの準備済。

平日でしたが、多くの方がみこし渡御の到着を待ち構えていました。

 

さあ、来ました。

続々と鳥居をくぐって境内に入ってきます。

 

みこし渡御の行列の中に、天狗がいます。

この写真では、鳥居をくぐる直前です。

天狗が小生の前を通った時、下駄に「!」の状態。

 

この天狗、JR桑園駅近くでも撮影しています。

撮影時、気が付かなったのですが・・・下駄に注目。

 

一本歯下駄!

これで、約7Kmのコースを歩いてきた・・・超人!

この一本歯下駄、伝承では天狗が履いていたそうな。

 

鼓笛隊を先頭に、錦の御旗も到着。

 

お神輿が到着。

このお神輿、正しくは「鳳輦(ほうれん)」と呼ぶそうです、

なので、鳳輦が到着なので「御着輦」。

 

鳳輦が拝殿の前へ進みます。

 

神様「一人」に「鳳輦」一基。

北海道神宮では4柱の神様を祀っているので、鳳輦も4基。

続々と到着です。

 

鳳輦のラッシュアワーになってきました。

 

サムライ行列も到着。

 

4基の鳳輦が拝殿の前に整列。

 

駐輦祭が行われる模様です。

 

みこし渡御の到着は12時頃。

一時間「休み」の後、8Kmのコースを練り歩いて、北海道神宮へ戻ります。