三年振りに開催されたさっぽろ雪まつり。
最終日の昨日(2月11日)に「うろうろ」してきました。
「ほぼ」全員マスク姿 & 飲食ブース無し の「異色」な状況でしたが、楽しんできました。
では、さっぽろ雪まつり。
大通公園の西1丁目から順に掲載します。
【大通西1丁目】
カーリング体験コーナーです。
氷上で「投げる」のではなく、氷の周囲から「投げる」体験です。
【大通西2丁目】
高校生によるスノーオブジェクトコンテストが行われていました。
会場に並ぶ高校生の力作の雪像。
尚、世界各地の国・地域・都市が競う国際雪像コンクールは、開催見送りでした。
【大通西3丁目】
例年であればスキー/スノボのフリースタイルが行われるジャンプ台が設置される場所です。
今年はジャンプ台無し。
市民雪像の会場となっていました。
【大通西4丁目】
大雪像は「白亜紀の北海道 ~ティラノサウルス&カムイサウルス」。
この会場は、恐竜化石が多数出土しているむかわ町がタイアップ。
「知っている人は知っている」と思いますが、むかわ町はししゃもでも有名。
毎年「本物の」ししゃもを食べに行っていましたが・・・ここ数年は・・・行ってない。
※スーパーで売られているのは代用のカラフトシシャモ(カペリン)です
大通西4丁目には、喫煙者に嬉しいブースがありました。
まだ新型コロナで「密」を避けるため、人数制限をしていましたが。
【大通西5丁目】
大雪像は「疾走するサラブレッド」。
大雪像の反対側は、小さな雪だるまが沢山。
何だ?
子供むけの「ゆきだるまをつくろう」のコーナーでした。
雪まつり会場、半分ぐらいまで来たので、続きは明日にします。