札幌市手稲区 稲穂神社跡 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

神社は、他の神社に合祀されて「統廃合」となる事があります。

札幌市手稲区の手稲神社の由緒を見ると、4社の神社が合祀と記載されています。

合祀された1社の稲穂神社。

1912年(大正元年)に手稲神社へ合祀されています。

100年以上前なので、何にも無い・・・と思っていたら「記録」が残っていたらしい。

その「記録」を基に、小さな碑が建てられています。

 

周囲には、神社の痕跡は全くありません。

100年以上前に「統廃合」された神社です。

痕跡が残っていたら「奇跡」いや「異常」です。

 

碑を拡大します。

 

「誰が」載せたか知りませんが、Googleマップにありました。

 

100年以上前に消えた神社の跡。

周囲は住宅地なので「住民」が通る程度の「疎」な状態です。

まだまだ新型コロナの感染は続いています。

「密」を避け「疎」な場所を選んで「うろうろ」してます。