星置神社2022年4月の御朱印 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

「月例」となった札幌市手稲区の星置神社。

今月も参拝してきました。

新型コロナ感染予防のため狛犬もマスクをしていましたが・・・豪雪&吹雪で「吹っ飛んだ?」。

マスク無しの「素顔」に戻っています。

 

ここ数日の暖かさで、一気に雪解けが進みましたが、「ドカ雪」に見舞われた札幌。

まだまだ雪山が残っています。

境内も、足元が悪い場所があるので、参拝する方はご注意下さい。

 

先月参拝した時は、手水舎のカエルは「冬眠中」でしたが、「目覚めた」模様です。

元気いっぱい「水」を吐いていました。

 

手水鉢は花手水になっています。

「星」置神社なので、「星型」の花手水です。

 

弘法大師堂 を覗くと、堂内の撫でガエルの前に消毒用アルコール。

まだまだ感染者が多い(増えてる!)状態なので、撫でガエルを撫でる際には、消毒をお願いします。

 

では、今月の御朱印。

 

一枚目は「穀雨」の御朱印。

「穀雨」とは、田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃です。

天文学的表現では「太陽黄経が30度」を示し、2022年は4月20日です。

 

もう一枚は「お花見」の御朱印。

札幌の桜は・・・まだツボミですが・・・

本州方面のブロカーさんの桜を眺めて「花見の気分」を味わせてもらってます。

 

北海道にも遅い春が来ましたが、ウクライナにはいつ春が来るのでしょうか?

ちょっと調べれば判る事ですが、ロシア(及び旧ソ連)は国際法を順守した事はありません。

「武力」に依存し、国際間の交渉に応じる国ではありません。

今は21世紀ですが、やっている事は「19世紀」です。