「月例」となった札幌市手稲区の星置神社。
今月も参拝してきました。
新型コロナ感染予防のため狛犬もマスクをしていましたが・・・豪雪&吹雪で「吹っ飛んだ?」。
マスク無しの「素顔」に戻っています。
ここ数日の暖かさで、一気に雪解けが進みましたが、「ドカ雪」に見舞われた札幌。
まだまだ雪山が残っています。
境内も、足元が悪い場所があるので、参拝する方はご注意下さい。
先月参拝した時は、手水舎のカエルは「冬眠中」でしたが、「目覚めた」模様です。
元気いっぱい「水」を吐いていました。
手水鉢は花手水になっています。
「星」置神社なので、「星型」の花手水です。
弘法大師堂 を覗くと、堂内の撫でガエルの前に消毒用アルコール。
まだまだ感染者が多い(増えてる!)状態なので、撫でガエルを撫でる際には、消毒をお願いします。
では、今月の御朱印。
一枚目は「穀雨」の御朱印。
「穀雨」とは、田畑の準備が整い、それに合わせて春の雨の降る頃です。
天文学的表現では「太陽黄経が30度」を示し、2022年は4月20日です。
もう一枚は「お花見」の御朱印。
札幌の桜は・・・まだツボミですが・・・
本州方面のブロカーさんの桜を眺めて「花見の気分」を味わせてもらってます。
北海道にも遅い春が来ましたが、ウクライナにはいつ春が来るのでしょうか?
ちょっと調べれば判る事ですが、ロシア(及び旧ソ連)は国際法を順守した事はありません。
「武力」に依存し、国際間の交渉に応じる国ではありません。
今は21世紀ですが、やっている事は「19世紀」です。