キュウリあれこれ | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

最近、お出かけしていないので、ブログ「完全ネタ切れ」です(-_-;)

なので、自宅の庭のキュウリをネタにしますが、問題点あり。

自宅の庭の植物の管理者は、次の状態です。

 

小生が管理者:花 & アスパラ

ヨメさんが管理者:その他の野菜

 

なので、キュウリは、ヨメさんが管理者。

ええい、勝手にネタにしてしまえ!

 

では、我が家のキュウリです。

キュウリは、オスとメスの花が別々に咲きます。

実ができるのは、メスの花。

さらに、現在流通しているキュウリの品種は、受粉不要(種は取れません)で実が育ちます。

このため、オスの花は「無用」です。

しかし、小生の自宅の庭のキュウリを観察すると、「役立たず」のオスの花が7~8割です、

この↓一角は、キュウリの花の花束状態ですが、どう見ても「オスだけ」・・・(-_-;)

 

メスの花は、つぼみ状態で、すでに「キュウリの基本形」ができています。

オスの花は、「キュウリの基本形」部分がなく、咲いた後に散って終わりです。

 

花が終わって育ち始めたキュウリ。

 

こちらは、一週間後ぐらいに食卓行きか?

 

立派に「育ちすぎた」キュウリ。

このキュウリは、撮影後にヨメサンに収穫されました。

 

ここ数日の札幌は、雨が多く、キュウリには良いです(水不足だと実が曲がる)。

しかし、ミニトマトには最悪な天気です。

トマトは、雨が多いと甘さが弱くなり、さらに実が割れます。

 

さて、今年のキュウリ、真夏日もあったので、どんどん伸びています。

これ以上伸びても、支柱がない・・・支柱より伸びたら、切るしかありません。

支えなしだと、強風で折れます。

 

北海道は、「ざっくり」ですが関東より季節が一ヶ月ずれています。

関東で涼しくなるのは9月末です。

北海道は、8月末には「秋」の気配。

雨の多い日が続く札幌ですが、秋の気配が漂ってきました。