札幌市豊平区 菜洗神社 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

札幌市豊平区の菜洗神社は、八紘学園(学校法人八紘学園 北海道農業専門学校)の敷地内に建っています。

花菖蒲園の菖蒲を堪能した後、菜洗神社に参拝しましたが、本来は「栗林石庭園&菜洗神社」の予定でした。

栗林石庭園は、花菖蒲園の開園時に公開されるので、

①花菖蒲園を楽しんで、「ブログネタ」にする

②栗林石庭園に立ち寄り、「ブログネタ」にする

③栗林石庭園の隣の菜洗神社に参拝して、「ブログネタ」にする

の予定でしたが・・・こんな張り紙が(T_T)

 

栗林石庭園の入り口は閉じており、予定②はアウト。

まだまだ、昨年の地震の影響が残っています。

 

なので、①花菖蒲園の後は③の菜洗神社の参拝のみとなりました。

 

この菜洗神社、1940年(昭和15年)に千葉県の市川市から札幌に「引っ越して」きた神社です。

詳しい「事情」は、ネット上に沢山「転がって」いたので省略します。

気になる方は、検索してみて下さい。

 

社殿の前の狛犬は、非常に「凝った」芸術品です。

 

 

台座に「昭和八年五月吉日」と彫られていたので、札幌への引越し前に奉納と思われます。

神社仏閣ヲタクの小生、沢山の狛犬を見てきますが、この狛犬は「アート」です。

神奈川県の江ノ島の児玉神社の狛犬に次いで「凝った」狛犬でしょう。

ちなみに、児玉神社の狛犬は、これ↓です。

 

この児玉神社の狛犬は、台湾から奉納されたそうです。