参拝しながら、写真が「在庫」となっていた神社から。
札幌市南区の滝野神社です。
この神社は、国営滝野すずらん丘陵公園入り口の真駒内寄りに建っています。
札幌市南区の「ふるさと小百科」によれば、この神社の旧称は器械場神社。
開拓使が建設した製材工場の水車器械場にちなんだ名称でした。
国営滝野すすらん丘陵公園の建設によって現在地へ移転した歴史があります。
境内への石段の前は、車を止めるスペースがあります。
車を止めて、境内へ。
神社の歴史を刻んだ石碑が置かれています。
境内に開拓記念碑。
この石碑も、国営滝野すすらん丘陵公園の建設によって、この地へ「引越し」しています。
馬頭観音碑(左)と不動明王(右)。
滝野神社や国営滝野すすらん丘陵公園は、道道341号真駒内御料札幌線に面しています。
いつもは、国営滝野すすらん丘陵公園の帰りは、真駒内方面へ戻るルートで走行していました。
滝野神社の参拝後、途中にまだ参拝していない神社へ立ち寄るため、厚別方面へ抜けてみました。
立ち寄った神社は・・・「在庫」になっているので、後日掲載します。