JR北海道 函館本線 苗穂駅の新駅舎が11月17日(土)に開業しました\(^o^)/
開業日に行く予定だったのですが・・・歯茎のトラブルで顔が腫れて外出したくない・・・自宅でひきこもり(-_-;)
開業日の様子はTVで放送されており、ヨメさんが「カメラ持った「鉄」が沢山いる!」と笑っていました。
腫れた顔でTVに映りたくないです(-_-;)
顔の腫れも歯茎の痛みも治まったので、一週間遅れで苗穂駅の新駅舎を眺めに出かけてきました。
まずは南口。
駅前の整備はこれからです。
こちらは北口。
商業施設のアリオ札幌や札幌ビール園はこちら側です。
駅が300m移動したので、アリオ札幌や札幌ビール園が近くなりました。
北口と南口は、自由通路で結ばれています。
南口と北口を結ぶ自由通路。
雨風の心配なく通行可能です。
手前は、先日まで使用されていた人道橋。
屋根がないので、雨風にさらされていました。
自由通路から白石駅方面。
苗穂運転所が良く見えます。
自由通路から札幌駅方面。
苗穂駅から札幌駅まで、約2km。
札幌駅周辺のビルが良く見えます。
駅の南口・北口の写真を掲載しましたが、厳密には駅ではありません。
函館本線を跨ぐ自由通路です。
「本当の駅」は、自由通路の途中の、この↓先です。
「新」苗穂駅のホーム。
ホーム全体に上屋(屋根)があり、雨の日も安心です。
ホームで「うろうろ」していたら、丁度電車が来ました。
苗穂駅は、普通列車しか停車しませんが、函館本線と千歳線の両方が来るので、本数は多いです。
では、旧駅舎へ向かいます。
築83年の旧駅舎。
長い間、お疲れ様でした。
駅全体が300m移転したので、使用されなくなった旧ホーム。
旧駅舎前のバス停。
駅の移転開業で、バス停の名称と「現実」が不一致になりました。
ご安心下さい。
バス停の名称は、12月1日のバスダイヤ改正に合わせて変更されます。
ちなみに、「鉄」には有名なこの店↓は、旧駅舎のまん前なので、駅からちょっと遠くなりました。
「国鉄」の「香り」ただよう駅舎がひとつ消えました。
「鉄」としては寂しいですが、駅を利用する場合は「新しくで綺麗な」駅舎が良い・・・身勝手ですm(__)m