札幌市北区 篠路神社2 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

札幌市内で最古の篠路神社へ、2回目の参拝。

なので、ブログタイトルは「篠路神社2」です。

2年前に参拝した時は、冬の始まり。

雪景色はキレイですが、一部の石碑を撮影していない等「撮り直し要」の状態。

御朱印は、2年前に頂いています。

 

では、「撮り直し」した篠路神社です。

一の鳥居から社殿。

 

手水舎は、重量感のある屋根です。

 

昭和2年に奉納された狛犬。

 

ちなみに、冬の狛犬は、こんな風に↓雪をかぶっていました。

 

「ゆるゆる」と進んで、社殿に到着・・・いや、神社の駐車場は社殿の横。

まず、社殿の横に車を止めて、第一鳥居まで戻って、撮影しながら社殿へ「前進」です。

 

境内に、倒木。

台風21号に倒されたと思われます。

 

「英霊讃勲」の扁額がかかる平和顕彰碑への鳥居。

う~ん、雪景色の方がいいな。

 

雪景色の同じ場所です。

 

篠路神社周辺は、JR学園都市線の高架に伴い、今後風が「がらっと変わり」そうです。

JR学園都市線は、篠路神社の境内近くを通っています。

境内の「端っこ」から、走行する電車が「ちょっとだけ」見えます。

 

篠路駅の前後が高架になると、篠路神社の境内からも電車の姿が見えそうです。

そうなれば、「鉄&神社」が可能となります。

周辺の石造り倉庫がどうなるのかも気になるので、篠路駅&篠路神社周辺は、定期的に通ってみたいです。

 

せっかくなので、2年前に頂いた御朱印を掲載。

 

現在のJR篠路駅は、「国鉄の香り」がする駅舎です。

 

高架になれば、ありきたりの高架下駅になるでしょう。

JR苗穂駅も、年内に「国鉄の香り」がする駅舎から、新駅舎へ変わります。

車両は、次々と「国鉄」が消えていますが、駅舎も「国鉄」が消えていきます。

しかし・・・通勤で毎日利用する場合、新しくで機能的な駅舎の方が良い・・・はい、勝手な「ニンゲン」です(-_-;)