「だらだら」歩きながら、石狩川の河口近くへ到達。
海岸近くの砂地に「何か」が芽吹いています。
成長して花が咲けば、「何の」植物かは判るでしょう。
河口では、カモメの群れ。
ん?カモメにカラスが混じっています。
毎度おなじみ流木。
バックにカモメが飛ぶのを待ち構えて撮影したのですが・・・来たのはカラスでした。
さて、河口の小樽寄りの波打ち際が異常な形になっています。
普段は「普通」の砂浜ですが、妙に盛り上がっています。
もう少し寄ってみましょう。
なんだか植物の破片が山になっているみたいです。
波打ち際ギリギリの砂は妙に柔らかく、ウッドチップに近い感覚です。
雪解けで大量に流された植物の破片が打ち寄せられたのでしょうか。
足元を見れば、フジツボが着いたカキの貝殻。
飛んでくる砂が痛いので、これにて撤収です。
灯台の向こうに見える手稲山、まだまだ真っ白です。