DEEPに石狩 vol.48 春の石狩灯台 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

昨年化粧直しをした石狩灯台、「観光名所」として「活躍中」・・・いや、ちゃんと灯台として活躍中です。

 

では、雪が消えて間もない石狩川河口の砂丘を「うろうろ」します。

まずは、ハマナス。

昨年の実が残っていますが、新芽が「出まくり」状態です。

 

砂の中から「何か」が芽吹いています。

 

これはエゾノカワラマツバでしょうか。

新芽が「集団」で出ています。

 

こちらは「何か」・・・が芽吹いています。

 

石狩川は、雪解け水を集めて濁流状態。

 

枯れたススキやヨシを横目に進みます。

ちょっと殺風景ですが、1ヵ月後には緑が戻ります。

 

土手になっている所に巣穴発見!

「居住者」が顔を出してくれれば、何の巣穴か判るのですが、出てきません。

大きさは猫がやっと入れる程度です。

なので、ヒグマではありません。

 

東屋の所に小さな森があります。

木の中に鳥の巣を発見!

昨年訪れた時は、葉が茂っていたので見えなかったと思われます。

 

石狩川河口まで足を運びましたが、続きは明日公開します。