昨年化粧直しをした石狩灯台、「観光名所」として「活躍中」・・・いや、ちゃんと灯台として活躍中です。
では、雪が消えて間もない石狩川河口の砂丘を「うろうろ」します。
まずは、ハマナス。
昨年の実が残っていますが、新芽が「出まくり」状態です。
砂の中から「何か」が芽吹いています。
これはエゾノカワラマツバでしょうか。
新芽が「集団」で出ています。
こちらは「何か」・・・が芽吹いています。
石狩川は、雪解け水を集めて濁流状態。
枯れたススキやヨシを横目に進みます。
ちょっと殺風景ですが、1ヵ月後には緑が戻ります。
土手になっている所に巣穴発見!
「居住者」が顔を出してくれれば、何の巣穴か判るのですが、出てきません。
大きさは猫がやっと入れる程度です。
なので、ヒグマではありません。
東屋の所に小さな森があります。
木の中に鳥の巣を発見!
昨年訪れた時は、葉が茂っていたので見えなかったと思われます。
石狩川河口まで足を運びましたが、続きは明日公開します。