先日の北海道新聞で、 軌道検測車 マヤ35形の記事が掲載されていました。
軌道検測車は、保線に必要な軌道の状態を、走行しながら測定する車両です。
これまで使用していたマヤ34形の老朽化に伴い「新車」に交代、いよいよデビューの模様です。
普段は、札幌運転所に居ますが、今朝(4月10日)は不在。
「出動中」の模様です。
「先輩」のマヤ34-2008と連結された状態で置かれています。
車体断面がマヤ34形より小さいです。
昨年の11月に撮影したマヤ35。
この時は、塗装が「途中」だった模様です。