苫小牧から函館方面に向かって、20Kmほど行くと、白老町。
アイヌ文化振興の街で、2020年に国立アイヌ民族博物館が建設の予定です。
では、白老町の白老八幡神社へ参拝。
白老八幡神社の前身は、江戸時代に建てられた弁財天社。
300年を越える歴史を誇ります。
歴史に負けない立派な鳥居と社名碑が建っています。
狛犬は「アート」な姿。
平成24年7月奉納です。
水天宮・秋葉山大権現奉斎の碑。
神門の横に、年季の入った狛犬が建っていました。
大正14年9月15日と貼られているプレートに記載されていました。
手水舎、水は出ていません。
社殿は回廊で囲まれた中です。
神門をくぐって拝殿の前へ。
拝殿。
歴史ある神社、風格充分です。
拝殿の前にも狛犬。
平成20年9月奉納です。
拝殿の前に「お百度参り」の石碑が建っています。
お百度参りの碑が建つ神社は珍しくありませんが、「ほぼ新品」の碑は珍しいです。
明日は、いただいた御朱印を掲載します。