DEEPに石狩 vol.42 2017年 炎天下の砂丘 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

【撮影日】2017年8月6日
【撮影場所】石狩灯台~石狩川河口
【天候】快晴

 

改修工事中の石狩灯台

を横目に、砂丘を進みます。

天気は快晴。

海から吹く風は気持ち良いです。

しかし・・・太陽が・・・強烈です。

小生は、職場で一番日焼けしていますが、さらに黒くなりました。

 

では、石狩灯台から石狩川河口へ向かって、撮影しながら散歩です。

最初はハマナス。

砂丘のハマナスは、厳しい環境下なので、砂の上を這うようにして実をつけています。

 

エゾカワラナデシコは、ぼちぼち終わりの時期です。

 

オニユリが群れて咲いていました。

木道の終点から、さらに先へいった場所です。

 

ナワシロイチゴの実。

美味しそうですが・・・植物の保護地区なので食べてはいけません。

 

タンポポではありません。

ハマニガナです。

 

ハマボウフウ。

酢味噌和えやてんぷらにすると「美味」らしい。

初夏に、栽培したハマボウフウが石狩周辺で販売されます。

海岸周辺のハマボウフウは、もちろん採取禁止です。

 

コウボウシバ。

海岸近くの砂地で、健気に生えています。

 

オニハマダイコン。

北アメリカ原産で、日本の海岸線を「荒らして」いる問題児です。

 

さあ、石狩川の河口に到着、この先は日本海です

 

強烈な日差しのせいか、鳥がほとんと飛んでいません。

いつもはカモメと「遊んで」から戻るのですが、この日は石狩川河口に到着後、すぐ戻り。

木道の両側のススキが伸びてきました。

 

炎天下を「うろうろ」の後は、レストハウスで一休み。

この日は、アイスコーヒーで「ほっ」。

 

朝晩は涼しいのですが、日中は「それなり」に暑いです。

神社巡りは、もう少し涼しくなってから再開の予定。

「在庫」の「神社」が「少々」あるので、明日から「在庫放出」します。