札幌市豊平区 月寒神社 | たあぼかめら

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勝手きままに写真を撮っています。
撮影予定の変更は「毎度」の事。
好奇心がカメラ持って「放浪」してます。

今日は、関東地方を中心に、真夏日続出。

しかし・・・北海道の峠道では雪の予報、今日は寒いです。

寒いので、今日は「寒」の神社、月寒神社です。 ←強引なこじつけです m(__)m

 

さて、月寒神社です。

寺社を訪れる時、周辺道路を確認します。

月寒神社は、大きな目標となる建物が無い・・・と思ったら、国道36号線に標識あり。

地下鉄東豊線月寒中央駅から大通方面へ進んだ場所です。

参拝される方、ご参考までに掲載します。

 

国道に面して、神社の碑も建っていました。

 

国道36号線から離れて、月寒神社へ向かいます。

住宅地の中を進むと、月寒神社。

 

手水舎は、「運休」・・・水は止まっていました。

 

狛犬は平成17年奉納とあります。

真新しいです。

 

社殿はシンプルな造り。

 

忠魂碑。

多くの神社に建っていますが、日露戦争の戦没者慰霊のために建てられました。

 

月寒神社は、月寒公園に隣接しています。

神社寄りの場所に、石碑が建っていました。

 

開町五十年記念碑。

札幌市に合併される前、この場所は豊平町でした。

豊平町の開町50周年記念に、大正9年に建てられた記念碑です。

 

吉田善太郎功労碑。

吉田善太郎は、発寒地区へ開拓移民段として入植した元南部藩士の家に生まれました。

延長6Kmの農業用水路建設等、多大な功績があった方だそうです。

 

なんだか、「寺社巡り」ではなく「開拓歴史巡り」になってしまいました。