素盞雄神社の起源となった奇岩が、富士塚となっています。
奇岩の名前は、瑞光石。
延暦14年(西暦795年)、この瑞光石に牛頭天王・飛鳥権現が降臨したそうです。
これが、神社の起源。
富士塚になったのは、江戸時代です。
瑞光石=富士塚を一周(登山はできません)。
いろいろな石碑が建っています。
「登山」はできませんが、これが登山道の模様。
さて、この素盞雄神社に、松尾芭蕉の碑があります。
素盞雄神社のある荒川区は、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅で出発した場所です。
松尾芭蕉の旅立ちを記念して、石碑が建てられたそうです。
千住大橋・・・の模型。
おくのほそ道の起点、千住の千住大橋を記念・・・?
ん?おくのほそ道には、船で渡ったとあります。
当時は渡し舟?はて?
ま、深く考えすぎると、精神衛生上悪いので、「ま、いいか」とします。
昨年、栃木県内の寺社を巡っているとき、松尾芭蕉が宿泊した神社を訪れました。
小山市の間々田八幡宮です。
松尾芭蕉を巡るブログなら、出発地が最初ですが・・・私のブログは「テキとー」です。
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