まずは、相撲関係。
この富岡八幡宮は、相撲と関係が深いです。
境内のあちこちに、相撲関連の石碑が建っています。


有名人(?)の名前が「さらり」と記されています。
松尾芭蕉 は、この富岡八幡宮周囲の深川を本拠としていました。
今は、神様として祀られています。

別の有名人(?)も発見。
江戸時代に、日本地図を完成させた伊能忠敬 です。
この富岡八幡宮に参拝してから、測量に出発したとの事。
井上ひさしの小説「四千万歩の男」の主人公です。
小説では「四千万歩」歩いてますが、ブロンズ象は「一歩」踏み出しています。

日本地図を完成させた伊能忠敬ですが、蝦夷地の測量を完成させたのは、弟子の間宮林蔵 です。
ちなみに、稚内の宗谷岬にて2012年に間宮林蔵に会ってます。
富岡八幡宮で伊能忠敬に出会った方、「ついで」に間宮林蔵にも出会って下さい・・・場所が遠い(-_-;)

伊能忠敬象の下で、人懐っこい猫が「かまって」くれる方を探していました。

東京の「深川」、もう少し散歩してます。
明日は、「もう少し」散歩した先の神社です。