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汽車の所!
小樽市手宮の、小樽市総合博物館 (旧小樽交通記念館)です。
休館日や入場料は、小樽市総合博物館のホームページをご覧ください。
さて、小樽市総合博物館の本館、かつての小樽交通記念館です。
まず、屋内展示。
7100型蒸気機関車「しづか」号です。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/71/59/j/o0500033212648756518.jpg?caw=800)
屋外展示。
沢山の車両が保存されています。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/e1/bd/j/o0500033212648756661.jpg?caw=800)
内部に入れる車両も多いです。
ED76 も内部に入れます。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/ed/90/j/o0500033212648756815.jpg?caw=800)
運転席で、写真撮り放題\(^o^)/
ええっと、これが単独制御弁のハンドルで、こっちが総括制御弁の・・・(←勝手にハマってます)
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/f3/e9/j/o0500033212648756986.jpg?caw=800)
名車、82系気動車。
山線経由の特急「北海」、横浜に住んでいた時、帰省で何度乗ったか。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/e5/9c/j/o0500033212648757184.jpg?caw=800)
この座席、ずいぶん乗りました。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/7d/08/j/o0500033212648757314.jpg?caw=800)
しかし・・・雑系客車の座席の方が懐かしい。
この座席で、旅もしたし、「汽車通」もしてました。
ああ、ニス塗の「昭和」の香りが・・・甥っ子には「くさい」と切って捨てられましたが。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/fe/dd/j/o0500033212648757557.jpg?caw=800)
屋外展示は、風雨にさらされています。
痛んだ車両は、補修中。
![たあぼかめら](https://stat.ameba.jp/user_images/20130815/20/takazc7/64/fa/j/o0500033212648757793.jpg?caw=800)
先月、手宮線跡を歩いた時は、足の裏にマメができて、小樽市総合博物館は断念しました。
手宮線の終点であり、北海道の鉄道の歴史にかかせない手宮。
甥っ子連れでしたが、ゆっくり眺めてきました。
尚、小樽市総合博物館へは、甥っ子のリクエストで行きましたが
オジさんが一番楽しんでました\(^o^)/