北国でも、春の兆しが感じられます。
まだ、雪たっぷり積もってますけど・・・でも、春は近い・・・と、思う。
では、今月の石狩灯台。
撮影日は、3月10日(土)。
天気良し。
カメラバッグと三脚を背負い、いざ撮影。
石狩川の堤防の上は、アスファルトが顔を出しています。
普通の靴でも歩行可能。
かんじき無しで歩いて行きました。
但し、吹き溜まりになっている所もあるので、雪の上を歩く靴の方が良いでしょう。

石狩灯台に到着。
かんじき無しはここまで。
さらに進むため、かんじきを装着します。

遊歩道が顔を出しています。
石狩市の積雪は、まだ1mを超えています。
しかし、ここは海からの突風がたたきつける場所なので、積雪は少ないです。

遊歩道の上に上がろうとして
ずぼ
遊歩道の下が空洞になっていて、はまりそうになりました。
春が近いこの時期、雪の下が空洞になっている所があります。
ちょっとキケン。
かんじきやスノーシューで雪原を歩く方、注意して下さい。

石狩川の川岸もキケン。
氷に載ったとたん、寒中水泳になりかねません。
川岸に接近した写真は、望遠レンズでどうぞ。

はまなす発見!
ひからびた状態ですが、はまなす実の形をとどめています。

積もった雪が、暖気で融けて、また凍るを繰り返しています。
真冬よりは歩きやすい。
かんじきで雪原を歩いていますが、時々
埋まる!?
なぜ?と思ったのですが
体重+衣服+カメラ一式+三脚 = ほぼ0.1トン
重さ考えたら、埋まるわな・・・カラダ、絞りましょう。
撮った写真が多いので、明日、続きを載せます。