雪原の向こうへ小生は、ホームセンターで購入のプラスチック製のかんじきで雪原を歩いています。 雪原には、歩くスキーのきれいな跡が伸びています。 なんだか、スキーの跡が格好いい。 かんじきの歩いた跡は、絵になりません。 春が近づいて、溶けて凍ってグサグサになった雪原。 真冬よりは、少し歩きやすい。 雪が消えるまで、雪原を彷徨う、たあぼかめら。 雪原と海の向こう、ちょっと雲が出てきました。 誰もいない海。 潮騒と風だけが、疲れた心を癒してくれます。