山口運河まつりへ行ってきました。
開催場所は 山口県山口市 札幌市手稲区山口地区の山口運河です。
この地は山口県からの移民が開拓した場所で、出身地にちなんだ地名が付けられています。
では、山口運河の整備区間の末端へ。
山口運河まつりの正確な開催場所が不明なので、とりあえず「端から」歩きます。
夏真っ盛りなので、運河の周囲も中も「ジャングル」状態。
遊歩道の入り口には、真っ赤なハナナスの実が「ぼちぼち夏も終わるよ」を告げていました。
フィルムカメラの時代、コダック社のコダクローム(とっくに製造販売は終了)で雨上がりのハマナスの実を撮影した事がありましたが「美味そう」に写った記憶があります。
遊歩道は下草の刈り取りが行われており、歩きやすいです。
延々進んでいったら、運河の整備区間の真ん中あたりで山口運河まつりが開催されていました。
星置中学校の近くです。
運河にボートを浮かべるイベントのため、水をせき止めていました。
※運河のほとんどの場所は、普段は「水深10㎝未満」、ボートは浮かべられません。
水深が深いので、マガモも「普通」に泳いていました。
山口運河まつりの全景です。
多数のキッチンカーが出ていました。
人出も多く、沢山の方が楽しんでいました。
山口運河の南側は住宅地なので、近所の方が「どっ」と来たのでしょう。
スタンプラリーも開催。
山口運河をスタンプ帳を持った親子連れが沢山歩いていました。
山口運河まつりを知ったのは、昨年です。
昨年の・・・開催終了の直後・・・です。
今年は、事前に開催日を確認して「お出かけ」して、状況を「偵察」。
思ったより盛況で、嬉しくなりました。