こんばんは、3日坊主を卒業した天野隆征です。
(時計の日付は回っていますが、個人的には日づけの変わり目は実時間ではなく覚醒の区切りで判断すべきだと勝手に思っていますので、セーフなのです、、)
今回は前回に続けて、小説を書き始めるきっかけとなったインスピレーションについて
その後の顛末を記載したいと思います。
「まだ続けるんかい!」
と思われるかもしれませんが、やはり原体験を活字として保存しておくことには個人的な意味というか意義があると思うのです。
(どうせ誰も読んでないでしょうし涙)
ということで、読み手を無視して将来の自分のために、これは書き残しておこうと思います。
ちなみに予告しますと、このシリーズ、「まだ続きます」のでそのつもりで(汗)。
さて、話をもとに戻しますと、
前回のような経緯から、これまで小説といえば海外もののSFか、読書感想文の課題図書か、はたまたハリーポッターシリーズくらいしか読んだことのないド素人の私は、(何を血迷ったか)小説を書くという衝動から、もはや逃れられなくなったのです。
ところが当然のことながら、
「よし!書こう!」と思っただけで、マトモなものが書けるわけがありません。
どう見積もっても1,000ページを超えそうな構想でありながら、
プロローグの3ページくらいをやっとこさ書いた時点で「あ、これはダメだ、、」と気づきました。
が、そこで諦めなかったのが当時の私の偉いところ。
(まあ偉いのか、愚かな選択だったのかは今時点ではわかりませんが、、)
「これは予行練習が必要だ」
ということで、そこから私のビブリオグラフィが始まるのです。
ということで、次回はそうして生まれた作品たちにまつわるお話です。