患者学のススメ | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

ココロとカラダは、車の両輪のような関係。
毎日をHappyに過ごすためには、ココロもちも大切だけど、カラダがピカピカじゃないとね。
晃満が贈るライフスタイルを、受け取ってもらえると、嬉しいです♪

☆患者学のススメ☆

こんにちは。
カラダに優しいライフスタイルを提案する、食工房 晃満(こうみ)の、高橋ゆかりですクローバー

金曜日から、久しぶりに東京に来ています。

今回も、予定モリモリビックリマーク

1日目は、コレ。

代替医療師Vanillaさんのセミナーです。

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テーマは、『患者学 概論』と、『患者学 実践』の2コマ。

医師を味方につけて、自分の“本当の意味の健康”を維持するために知っておきたいこと。

本当の意味の健康って?ということについても、掘り下げていきましたよ。

「その症状、病院が必要?」

「薬のチカラを借りた方がいいのは、どんな時?」

ちょっとした切り傷、擦り傷。

37度台の発熱。

頭痛、生理痛。

病院に行くハードル、低すぎませんか?

私のお医者さんは、私しかいません。

お薬を処方してくれるお医者さんは、症状を抑えるだけ。(対症療法)

治癒、完治、というのは、症状を抑えることではなく、自分の免疫力がしっかり働いて、原因となるものを消滅させること。

そこが一番忘れてはいけないこと。

Vanillaさんは、「できるだけ早く、今やっていること(治療・薬の服用)がなんなのかを“知る”ことが、健康への第1歩だと、言ってました。

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そして、患者学の実践編で、終始言っていたのは、

患者学=コミュニケーション力=生き方そのもの

であると。

自分にとって、いい医者になるか、悪い医者になるかは、自分次第です。

最初から、お医者さんを、あからさまに疑ってかかる患者を、お医者さんは快く思わないです。

自分を信頼してないと、受け止めますらね。

だから、患者の側に、コミュニケーション力が必要なんです。

大病した時に、コミュニケーションなんて、言ってられないよ!

という、アナタ。

ちょっとした症状で、病院に行ってるうちに、コミュニケーション力を発揮して、良好な関係を築いて見てはいかがですか?

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また、Vanillaさんは、患者になる前の、セルフメンテナンスの必要性も、繰り返しお話ししてくださいました。

納豆・プロテイン・ローフード・ローカーボ・スムージーなどなど、マスコミが“これがイイ!”と、報道していますが、

それが、効果を表さない人もいます。

本当の食養生とは、自分の五感を研ぎ澄ますこと。

自分が欲するもの、ホッとするものが良いのです。

世の中でイイとされている食べ物が、“アナタにとって”必ずしもイイわけでは、ありません。

自分にピッタリの食べ物・運動・寝方・などの生活習慣を、自分なりに見つけていきましょう。

症状がある=免疫力が働いている=自分のカラダが正常に反応している=素晴らしいこと。

この考え方をベースに、これからますます厳しくなる医療環境の中、賢く医療を選択していきましょう。

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今回は、友人の由さんと、一緒に受講してきました音譜

講座の後は、2人でシェア会キラキラ

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学びの深い一日でした虹