こんにちは。
カラダに優しいライフスタイルを提案する、食工房 晃満(こうみ)の、高橋ゆかりです

金曜日から、久しぶりに東京に来ています。
今回も、予定モリモリ

1日目は、コレ。
代替医療師Vanillaさんのセミナーです。
テーマは、『患者学 概論』と、『患者学 実践』の2コマ。
医師を味方につけて、自分の“本当の意味の健康”を維持するために知っておきたいこと。
本当の意味の健康って?ということについても、掘り下げていきましたよ。
「その症状、病院が必要?」
「薬のチカラを借りた方がいいのは、どんな時?」
ちょっとした切り傷、擦り傷。
37度台の発熱。
頭痛、生理痛。
病院に行くハードル、低すぎませんか?
私のお医者さんは、私しかいません。
お薬を処方してくれるお医者さんは、症状を抑えるだけ。(対症療法)
治癒、完治、というのは、症状を抑えることではなく、自分の免疫力がしっかり働いて、原因となるものを消滅させること。
そこが一番忘れてはいけないこと。
Vanillaさんは、「できるだけ早く、今やっていること(治療・薬の服用)がなんなのかを“知る”ことが、健康への第1歩だと、言ってました。
患者学=コミュニケーション力=生き方そのもの
であると。
自分にとって、いい医者になるか、悪い医者になるかは、自分次第です。
最初から、お医者さんを、あからさまに疑ってかかる患者を、お医者さんは快く思わないです。
自分を信頼してないと、受け止めますらね。
だから、患者の側に、コミュニケーション力が必要なんです。
大病した時に、コミュニケーションなんて、言ってられないよ!
という、アナタ。
ちょっとした症状で、病院に行ってるうちに、コミュニケーション力を発揮して、良好な関係を築いて見てはいかがですか?
納豆・プロテイン・ローフード・ローカーボ・スムージーなどなど、マスコミが“これがイイ!”と、報道していますが、
それが、効果を表さない人もいます。
本当の食養生とは、自分の五感を研ぎ澄ますこと。
自分が欲するもの、ホッとするものが良いのです。
世の中でイイとされている食べ物が、“アナタにとって”必ずしもイイわけでは、ありません。
自分にピッタリの食べ物・運動・寝方・などの生活習慣を、自分なりに見つけていきましょう。
症状がある=免疫力が働いている=自分のカラダが正常に反応している=素晴らしいこと。
この考え方をベースに、これからますます厳しくなる医療環境の中、賢く医療を選択していきましょう。
講座の後は、2人でシェア会
