こんばんは。
カラダに優しいライフスタイルを提案する、食工房 晃満(こうみ)の、高橋ゆかりです

満月の夜です

今日は、玄米甘酒で、1日断食をしています。
満月は、自分の中にある、執着を手放すのに良い日と言われています。
陰陽論でいうと、
月がしぼむ・縮むというのは、陽性のチカラ。
そのエネルギーがMaxの新月は、自分の願いごとに対する吸引力が強いんですね。
逆に言えば、「こうならないでほしい」というものに、意識がフォーカスしていると、なってほしくない現実を引き寄せかねませんね。
そして、満月は、満ちる・膨らむ・広がるという、陰性のチカラ。
自然界のエネルギーが、拡散、発散に向かうので、ココロの中のいらないものも、手放しやすいと言われています。
そう、今夜はココロの中のいらないものを、断捨離するにはもってこいなんです。
私は、あることで、自分のココロと向き合いました。
今ココを乗り越えないと、次へのステップが踏めないようです。
乗り越えるものが、ハッキリわかりました。
あとは、その乗り越えるものに対して抱いていた、負の感情を手放すだけ。
それがなんなのか、明確になったので、あとは手放してスッキリしている自分をイメージしていきます。
今はちょうど、階段の踊り場のようなもの。
MI塾で、岡部先生がこんなことを言っていました。
「上手くいく、上昇のエネルギーは、一直線ではなく、螺旋のような渦を巻くエネルギーです。
必ず、踊り場のような、エネルギーが停滞するところがあります。」と。
私自身が、更なる上昇のエネルギーに乗るために、この踊り場を、しっかり味わい尽くしたいと思います。
今回は、オーガニック断食ティーも飲んで、ココロもカラダも解放させてます。