こんばんは。
カラダに優しいライフスタイルを提案する、食工房 晃満(こうみ)の高橋ゆかりです

今夜は、私個人の今の思いを綴っていきます。
午前の『おうちでできる自然療法マスター講座』では、カラダからのアプローチでココロをも癒し、
午後の『最強のココロ整理術ibマッピング講座』では、コミュニケーションという、ココロをほどいて、カラダに負荷がかからないようにしていく、
今までに類を見ない、多角的なアプローチで、ココロとカラダの健康を捉える、新しい講座だと、思います。
一緒に学び合う仲間も、ホント仲が良くて、
ワークが始まると、盛り上がり過ぎて、講師の声も掻き消されるほど( ´(ェ)`)
お医者さんは、どうしていろんなことを教えてくれないんだろ・・・と、以前の私は、理不尽な社会に怒り心頭だったのですが、
お医者さんは『医学部で教わったことの専門家』であり、病気の専門家であって、
健康の専門家ではないんだ!
と、わかってからは、『怒る前に、自ら知りに行くこと』をモットーにしたんです。
自然治癒力学校が、今、この東北に開講したのは、
東日本大震災で、日本中のどこよりも、健康被害にさらされている私たちが、
国も、行政も、大企業も、被災者の健康に、本気で取り組んでくれない!と、怒りを爆発させる寸前まできているからじゃないかと思うのです。
(これは、あくまで、東北在住当事者である私の個人的意見です。)
大好きな東北で、何の心配もなく、幸せに暮らしたい・・・
当たり前の願いが、当たり前ではなくなっている今だから
みなさんの、溢れんばかりの声なき声が、自然治癒力学校の開講を、引き寄せてくださったんだと
私は思うのです。
来期、6-8月期の講座は、さらに多くの方々に来ていただきたいっ!
これは、39年間、この東北で生まれ育った私の、東北に対する恩返しのような思いもあります。
豊かな自然の中で、夏は海水浴や山にキャンプしに行ったり、
冬はスキーや雪合戦を、思う存分楽しんだ東北の地は、
今はそれすらも、簡単にはできません。
でも、この地を離れたくはない。
ならば、自分の、そして家族の健康は、まずは自分が責任を持ちたい!
だからこそ、自然治癒力学校で、カラダのこと、カラダとココロの繋がり、ココロのありようがカラダに影響することなどを、知って欲しい。
そう願ってやみません。
あ、これは自然治癒力学校の運営スタッフとしての発信ではなく、
私、高橋ゆかり個人の、熱すぎる思いなだけです。
だからこそ、教室ブログには書かないんだけどね

そして、共に学んだ仲間は、どこに行っても仲間なんです。
同じ学びを、同じ時を共有する仲間の存在にも
ずっとずっと、助けられていくんだろうなぁ。
講座で出会ったみなさん、これからもよろしくお願いします。
(ここでこっそりご挨拶しときますね。)
さて、今週末からは、怒涛の“講座説明会&イベント”の、東北キャラバンが始まります。
思いだけが空回りしている私も、全会場に伺います!
というわけで、今週は、私のブログでも、自然治癒力学校ウィークとして、
1日1記事は、自然治癒力学校のことや、理事長のおのころ心平先生のことを書いていきます。
興味を持った方は、ぜひ、講座説明会に来て、自分の目で確かめてみてくださいね

ココロの幸せは、カラダの健康から。
私が信じているのは、これだけです

最後に、自然治癒力学校のチラシの配布や、イベントのシェアを手伝ってくださるみなさん!
特に、北東北に知り合いが少なかった私が、頼りにさせて頂いた、昨年の盛岡MI塾2期生のみなさん!
ありがとうございます

心強い仲間に恵まれて、私は本当に幸せ者です!
