こんにちは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)こと、高橋ゆかりです

北海道に行ったのが、もう10日前のこととは思えないほど、あっという間に時が過ぎていきます

先日の北海道旅行は、友人と3人で行ったのですが、往復フェリーで行ったのは私ともう一人の友人の2人だけでした。
(もう1人は、飛行機で現地集合・現地解散です)

(↑ 小樽の素敵な雑貨屋さんで、お土産を物色中の友人2人)
行きのフェリーでは、とっても船酔いして、ほとんど横になっていた・・・というのは、コチラの記事で書いた通りですが。
それすらも、すべてが仕組まれていたような気がするのです。
さて、帰りのフェリーではどうだったかというと?
一緒にいた友人から、「生姜が船酔いに効果あり」というアドバイスを頂いて、夕飯は“生姜葛湯”を飲んで終わりにしておきました。
その後、友人とフェリーのラウンジでず~っとおしゃべりをしていました!
最初は、いつものように食の話や体の話し(2人とも、そういう仕事だから)で始まったのですが、そこから、いつもは話さないような幅広い話題に、どんどん膨らんでいきました。
恋の話し、家族や人間関係の話し、経済や政治の話し、そしてこれからの夢の話し・・・etc
とにかく喋りまくりましたっっっ
なんと、5時間も!気付いたら夜中になっていました~

でもね。
この時、たっぷり話せたことは、自分自身のコアな部分を見つめ直す、いい時間になったんです。
言葉にし、口に出して誰かに伝える。
このことが、それまで“なんとなく”考えていたことや、“ぼんやり”感じていたことを具体化させて、自分自身の前にあらわすことができたわけです。
友人に向けて話していた内容は、自分自身に対して聞かせていたんだなぁと、実感しています。
「あ、今わたしいいこと言ったよね!メモしなきゃ!」と、携帯にメモしたりして

また、友人との対話そのものが、非常に中身の濃いものだったので、互いの絆を深めることにも繋がったと思います。
翌朝、友人と2人で船のデッキに出て、青い空と青い海を見ていたら、この上ない位に清々しい気持ちになりました


行きのフェリーから見た海は、真っ暗で、他に何も見えなくて、まるで広い大海原に、自分一人しかいないような、孤独で不安な感じと、怖さを感じました。
(みんなには、サスペンスドラマの見過ぎだと言われましたが・・・)
でも、この帰りのフェリーから見た海は、生きている喜びを感じさせてくれるものでした。
(体の状態が心を左右しているのかもしれませんね。)
この北海道旅行をプレゼントしてくれた、たくさんの人・モノ・ことに感謝します。
ありがとうございます

これからも、晃満(こうみ)のブログでは、カフェセミナーのご案内や、『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなどを、ご紹介していきます。
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