私とホメオパシー(同種療法) | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

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☆私とホメオパシー(同種療法)☆

こんにちは!
仙台でマクロビカフェ『みのりCafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)ですクローバー

8月は、お茶会が目白押しですあせる

先日、アロマテラピーをテーマにしたお茶会を開催したばかりでしたが、今度は“ホメオパシー”をテーマにしたお茶会です。

ホメオパシーとは、“同種療法”のことを言います。

よく、喉が痛い時に、ヒリヒリさせるような生姜湯を飲んだり、熱が出た時に布団をかぶって温かくして熱を上げきってから、発汗という自己治癒力で熱を下げたりしますよね。
これらは、症状と同種の作用をもたらすものを取ったりすることで、自然に体自身の働きで症状を改善していく、という考え方によるものです。

これに対して、熱には解熱剤を、痛みには鎮痛剤を、という真逆の効果を起こさせる対症療法のことを、アロパシーと言います。

さて、昨日8月4日(日)、ホメオパシーの1回目のシェアお茶会を開催してきました。

$杜の都仙台でカフェ開業☆『みのりCafe*Harvest』へようこそ♪

その時の様子をお伝えしようと思いますが、その前になぜ私がホメオパシーのことをテーマにしたかということを触れたいと思います。

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私のホメオパシーとの出会いは、父がガンを患ったことからでした。(←このフレーズ、ちょいちょい出てきますね。)

父が、自律神経免疫療法という代替医療に取り組み始めたことをきっかけに、父の闘病記を綴る目的で、ブログを書いていました。
その流れで、自然と、ガン患者さんやガン患者さんのご家族との交流が始まりました。

その中で出会ったブロ友さんが、抗がん剤とホメオパシーを併用したことを記事に書かれていました。

ほどなくして、報道ステーションでは“がん難民コーディネーター”の藤野邦夫さんの特集をしており、そこでもホメオパシーの治療を紹介していました。

そこで気になって、書籍を探したりしたのですが、当時はとっても難しい分厚い本にしか出会えず、ちょっと勉強することを挫折したんです・・・汗

ところが、昨年。ホメオパシーでペットのケアを・・・という内容の講演会を知り、久しぶりに“ホメオパシー”という言葉に再会したのです。

その後、ホメオパシーの勉強会があることを知り、それに参加して、私自身の腑に落ちていったのでした。

そして、昨年の8月からホメオパシーでアトピーを改善しようと、今回のお茶会のゲストである、高橋阿津子ホメオパスに健康相談をお願いしました。

健康相談の前には、成育歴か!?と思うくらい細かく書かなきゃいけない問診票を書き、それをもとに問診をしてもらいました。

すると、高橋ホメオパスから言われたのは・・・

「私の相談者さんの中でも、だいぶ薬が入ってる人だね~!」でした。

えっ、そうなの???と、耳を疑いました。

でも、振り返ってみると、確かにいろんな薬を服用してきましたし、ステロイドも塗り込んでました(>_<)

さらにいろいろと、問診を受けるうちに、アトピーだけではなく、手術が多い(=麻酔が多い)ことなどに気付かされ、はたまた、自分の考え方の癖のようなものも掘り下げていってもらうこととなりました。

さて、急性疾患には、あまり負担なく即効性があるのですが、慢性疾患には急激なアプローチをすると一時的に症状が強く出る可能性があるのがホメオパシー。

高橋ホメオパスからは、短期間でしっかり治すか、食生活を改善することなどと併用して、まずは弱っている臓器をサポートしながら長期的に治すかを考えた方がいいと言われました。

なぜなら、社会人として外出を避けられない私が、一気に症状が現れた時に、フツーの社会生活を送るのが困難な状態になるかもしれないからです。

そこで私は、長期的に治すという選択をしました。

時を同じくして、食箋士の渡邉由さんの望診を受け、私の症状に合わせた食事のレシピを作って頂き、次第に食の環境も整っていったのです。

そして、約3ヶ月ほど過ぎた昨年の年末。

アトピーの症状が強く、瞬く間に現れました。

高橋ホメオパス曰く、食事も整ってきて、ホメオパシーの効果が出やすくなった時期だったのかもしれないとのことでした。

“症状は出しきって、健康な状態に戻る”という、体のしくみをサポートするのがホメオパシーですから、アトピーの症状が今までにないくらい出た時も、「この状態をありがたく受け止めよう。ここでしっかり取り組もう!」と、腹を据えました。

そのように、前向きに考えられたことも、心身の両方に作用するホメオパシーのおかげだったのでは?と今は思います。

ホメオパシーと出会って、体内環境を調整し始めてから、私は少しずつ精神的にもタフになってきたように思いますアップ

今では、急性の症状などには、自分でアレコレと試して、取るようになりましたニコニコ

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ホメオパシーは、家庭の救急箱として持っておくと、便利なツールの一つです。

私は、病院に駆け込む前にできるアプローチ法を、一つでも多く知っておくことで、もっと自然に即して生きていけると思うのです。

そして、このストレスフルな世の中で、いろんなことと戦って生きている男性・女性に、もっと肩の力を抜いて生活できるツールとしても活用できる、と私は考えています。

そんなわけで、私自身が体感したことから、ぜひホメオパシーの良さを“広く・正しく”知ってほしいという願いを込めて、今回はお茶会という形の勉強会を企画させていただきました。
(だから、日曜の昼と、平日の夜という2回開催にしたんです)

私の経験のシェアはもちろんのこと、高橋ホメオパスから、ホメオパシーの基本をしっかり伝えて頂くことができるという、お得なお茶会だよな~と、かなり自己満足に浸っています^^;

最後に、お茶会に参加したからと言って、「アロマやってくれ」とか、「ホメオパシーやってくれ」と強制するものではありません。

まずは、「そういう世界があるんだな~」と、知識として知っていれば、昔の私のように、何年か経った時に、役立つことがあるかもしれないと思うんですね。

ちょっとでも、アナタの興味のアンテナに触ったようでしたら、どうぞお気軽にご参加してみてください^^

8月のお茶会のご案内は、コチラの記事をご覧ください。

 これからも、晃満(こうみ)のブログでは、カフェセミナーのご案内や、『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなどを、ご紹介していきます。

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