どんなお客様を想定しているのか? | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

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☆どんなお客様を想定しているのか?☆


こんばんは!

仙台でマクロビカフェ『みのりcafe*Harvest』を開業準備中の、晃満(こうみ)ですクローバー


最近、どんなお店にしようか、どんなお客様を想定しているのかを、四六時中考えています。


やっぱり、開業塾などに行くと、しっかり考えさせられる機会に恵まれます。


私としては、もともと想定している客層がありました。それは・・・


●食事制限をしている方。


●食事制限をしている方のご家族・お友達


これらの方々を対象に、玄米や野菜などを中心とした食事を召し上がって頂こう!と考えていました。


それが、色々な勉強をすることで、“マクロビオティック”でお料理を提供しようということになっていきました。


私が、上記のようなお客さまを、『みのりcafe*Harvest』にお越しいただきたいと考えるようになった経緯は、2012年2月4日、私が誕生日に決意表明した、コチラの記事にも書いています。


●健康な人も病気の人も一緒に、心置きなく「美味しい!」と思えるものを食べられる場所が欲しい!


●好きなものが食べられないストレスで、うつ状態になるようでは、治療に逆効果!


この思いは、変らずに、ずっとずっと心の中にあるんです。


これは私自身の実体験でもあり、父の実体験でもあります。


食事制限を始めた、“外食好き”な父は、行けるお店といえばお蕎麦屋さんくらい。


しかも、その中でも安心して食べられるものは、ざる蕎麦。大人の男性ですから、大盛りで食べました。


それを見ながら、私や母は「かしわ蕎麦」や「カレー南蛮」を頼むわけですが、やはり具にお肉が入っていると、父に対する罪悪感を感じます。


でも父は、「悔しくないから、好きなものを食べろ」と言うんですよ・・・。


ここで、父にも、私にも、母にも“遠慮”が生まれます。


こうした遠慮は、食事の味を落とす一種の毒です。


それは、家族での食事だけではなく、父を取り巻く職場の方々と一緒の席であったり、親戚の場合でも同じなんだと思います。


せっかくの外食くらい、お互いに遠慮もしないで、食べたいメニューの食事を楽しみたいですよね^^


ところで、今は想定しているお客様はもっと拡がっています。


だからこそ、ここで発信していきたいと思いますし、自分の考えを整理していきたいと思います。


どうぞ、よろしくお願いいたします。


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『みのりcafe*Harvest』開業準備のこと、マクロビオティックのことなど、

ご紹介していきます。


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