☆形から入るのって大事☆
こんばんは、仙台でマクロビカフェ開業準備中の晃満(こうみ)です![]()
今日は、マクロビオティックの料理教室2回目でした![]()
さて、先日きんぴらを復習した時に使用していたぺティナイフですが、某大型スーパーで1本770円で購入した安ものでした。
使用している時から、キュウキュウ、キシキシと音がして、なんだか切れないのかな?と思いながら苦労して使っていました。
(でも、買ってすぐに使うナイフが切れない状態で売ってるはずもないと思いましたが・・・)
私の母にも、「なんだか切れなさそうな包丁だね~。いい道具使ったら?」と言われていたのです。
今回のレシピは、玄米スープ・玄米煎餅・五目玄米ご飯・切干大根と高野豆腐の煮つけです。
五目玄米ご飯で、先日のきんぴらと同じくごぼう・人参・レンコンの千切りをします。
すると、教室のぺティナイフのよく切れること!1回復習したおかげか、切り方が以前よりは細くて速くなったと思います。
やはり、包丁はイイものを使うべきなんですね。
今さらですが、イイ道具は長く使えるということもありますから、初期投資を惜しんではだめなんですね。
ということで、今日は帰りに師匠から、ぺティナイフと、基本の味を左右する醤油を買ってきました。
今日のデザートである玄米煎餅のお共に頂いた飲み物は、黒陽茶といい、玄米を黒くなるまで炒って粉末にしたものをお湯で溶いたものです。
見た目も風味もコーヒーに似ていますが、非常に陽性の強い飲み物です。
今日も、感謝して美味しく頂きました![]()



