3ヶ月後の自分 | カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

カラダに優しくなりたいあなたに贈る81のライフスタイル

ココロとカラダは、車の両輪のような関係。
毎日をHappyに過ごすためには、ココロもちも大切だけど、カラダがピカピカじゃないとね。
晃満が贈るライフスタイルを、受け取ってもらえると、嬉しいです♪

晃満の心の独立日記-110611_1522~01.jpg


本日のカフェはLoftの最上階にある『Chart in Cafe』です。
大雨の去った仙台は日中暑くなりまして晴れ、柚子ハニーソーダでカラカラな喉を潤していました。

今日で、東日本大震災から早3ヶ月です。
その間に、仙台の中心部などは急速に復旧を遂げ、今では何事も無かったかのような趣です。
それでも、私達の心には震災前と震災後を比較してああだこうだという会話が根付いてしまっているようです。

私の周りでも、若干の変化はあります。
それは私の伯母です。ご主人である伯父を亡くして15年、一人で誰に頼ることなく生きていました合格

彼女は今年70歳になりましたが、その割には若くてパワフルに見えます。
いえ、私が今ではそう見ていました。

でも、震災以降何かと連絡してきてくれます。
私も地震直後からずっと連絡がとれず心配していたので、こまめに連絡がくるのは安心だと思っていました。

しかし、毎月ランチに行ったり2人で温泉温泉に行ったりするほど行き来することは無かったので、この変化に少なからず驚いています目


伯母も急に一人で生きていくことの不安を覚えているのかもしれません。
今日一緒に街を歩いていても、しきりに自宅に来ないかと誘ってくるのです。

もしかすると、こうした不安感を覚えている年配の方は増えているのではないでしょうかはてなマーク

あの震災から3ヶ月。

街の復旧・復興とは反比例して、取り残されていく人々の心・・・。

これは震災前に戻ることがあるのでしょうかはてなマーク

私自身の、生きることに対する捉え方もまた、変わってきているように思いますアップ