またもや日記をほったらかしていた。
しかし、病欠と合宿ということで仕方ない部分もあるとか書いておこう
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12月28日は更に体調が悪化した日だった。
首の痛みと、体の寒気、咳の三拍子に苦しむ。
寒気が特にひどく午前3時に目が覚めた。
服が足りないと思い、寝室を出てすぐにかかっていた服を
無理やり着た。あとで確認すると裏返しだった。
咳は肺胞の行き届くところすべてを痛めるような
響き方で体に悪かった。
とりあえず翌日からの合宿に備えて
1日なにもしないことにした。
寝て、テレビを見て寝る。
サークルの発表DVDを試しに見ようとして
PS3を起動させると、起動しなかった。
どうやら基盤の故障らしい。
しかも、直すのには結構な手続き……手間がかかりそうだ。
僕は諦めた。
正直、ゲームも殆どしなくなったので、
PS3ともお別れかもしれない。
僕には寝室の片隅にあるゲームソフト棚が空しく思えた。
体は苦しかった。
夕方には看病人がきてくれた。
看病されるというのは初めてだった。
持ってきてくれた冷凍うどんが眩しかった。
カイロの偉大さを思い知ったが、
一番思い知ったのはカイロを首にあてた時だ。
湯船につかっているようだった。
翌日からは合宿。
集合は9時に梅田。
僕は寝ることにした。
寝てばかりだ。
この体調不良で何が一番苦しいかといえば首の痛みだ。
気持ちよく寝がえりをうつことも出来ない。