語る 12/20 | no title

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高をくくる

今日は団体の通常活動としては

最終日だった。

最後の企画は、僕の語り。

プレゼンテーションといってもいいかもしれない。

 

スライド枚数60枚にも及ぶパワーポイントを使い

語り終えた時には30分が経過していた。

我ながら長くしゃべったと思うものである。

 

司会からは多くの人々が見えている。

うなづいている人、下を向いている人、

反応が薄い人、反応が良い人、

僕は僕なりにこの話を組み立ててけれど、

やはりこれも本当の僕の気持ちではなかった。

 

同回生と話してて接してて思う。

心の嫌悪感。

僕は団体に戻らない理由をどんどんと重ねていく。

戻らないから、戻れないになっていく。