視察事項

当別町で進める小中一貫教育

当別町は


明治4年、仙台藩の一門岩手山の領主であった伊達国直公が、家臣とその家族340名を率いて入植し、先人たちの開拓の努力により発展してきたまちです



大消費地札幌市に隣接する地理的に優位性のあるまちで、経済活性化推進を目指しておられます


☆令和3年12月「医療機関誘致条例」制定その後3つの医療機関誘致


☆令和4年3月20年ぶりとなるJR札沼線新駅「ロイズタウン駅整備




☆平成29年4月より小中一貫教育を導入し、令和4年4月には一体型義務教育学校「とうべつ学園」が開校しています


☆令和3年12月には「当別町定住促進条例」を制定「住宅購入支援金交付」などを連携させ、積極的な定住促進政策を進めていらっしゃいます





「教育で人を支えるまち」

「デジタルで地域を支えるまち」


を政策の柱として位置づけ

持続可能な

新たなまちづくりを

進めておられます

経済政策についても

また別の機会にお話を拝聴

したいところです


はじめに

当別町役場で概要説明を受けました









当別町役場で概要説明を受けた後

当別町議会議場を拝見し

高谷議長に様々な懸案事項を

お話頂きました

お忙しい中ありがとうございました



その後

「とうべつ学園」に

送迎頂き

校内を見学させて頂きました






お会いする

生徒の皆さんが皆明るく

ご挨拶下さり

その笑顔が印象的でした

また校舎全体

とにかくすべてが広く

特に6メートルの廊下

がそれはそれは解放的でした 


実に多くの学びを

得ることができました

ありがとうございました

心より感謝申し上げます


国立市の教育に

役立てて参ります