令和6年5月3日午前10時より

明治神宮春の大祭

崇敬者大祭が執り行われ

明治神宮崇敬者国立支部長として

参列しました

鳥居をくぐると眩しいばかりの緑に

圧倒されます



午前9時過ぎには

多くの参拝客が参道を

歩いておられました


明治神宮崇敬会役員は

午前9時30分迄に

神楽殿に集合しました



その後

神楽殿前に整列し

多くの参拝客の皆様がいらっしゃるなか

一列になり歩みを進め

御社殿に向かいました


修祓の儀の後

本殿に向かいました


多くの奉賛会会員の皆様の

入場が完了した後

祭典式が始まりました


祭典式次第


報鼓

斎主一拝

開扉

献饌

崇敬会幣を奉る

祝詞奏上

神楽「浦安の舞」奉奏

国歌斉唱

玉串拝礼

崇敬会幣を撤す

撤饌

閉扉

斎主一拝

斎主挨拶

報皷


間近で拝観する祭典式

献饌の儀

20人程の神職の方々が

神殿に続く階段に立ち

神饌をお供えする姿は

規則正しく

それはそれは美しいです


世界の平和を祈られた

昭和天皇御製に

作曲、振付けをした

神楽「浦安の舞」が

輝く太陽の元

美しくチカラ強く

奉奏されました


玉串拝礼

国立支部を代表し

心静かに平和を願い

玉串拝礼を行なわせて頂きました

ありがとうございました


祭典終了後の直会では

各地域の支部長の方々と

親しくお話させて頂き

楽しいひとときを過ごしました



明治神宮崇敬会郷土芸能奉納

の様子です








皆様ありがとうございました