本日

第9回 国立まと火

が行われました

多くの皆様にご来場頂き

誠に有難うございました


皆さん

「まとび」をご存知でしょうか


国立万灯火(まと火)」とは

国立市と「友好交流都市協定」を結んでいる

北秋田市合川地区(旧合川町)が

春彼岸と8月のお盆に

行っている伝統行事です

「ダンポ」と呼ばれる形状の木綿に火を灯し

先祖の霊をお迎えして供養するとともに

家内安全を祈ります

⬇️は先日のくにたち朝顔市に実行委員会さんが出店されダンポを作るワークショップを行っていらした時の写真です

旧合川町のころから、市民が主体となって

児童交流などが行われてきたご縁により

国立市では

地域交流および青少年育成のイベントとして

「まと火」を開催しており

夏の夜

400個ほどの「ダンポ」に火が灯り

約60分間燃え続ける幻想的な風景は

くにたちの夏の風物詩となっています


谷保天神太鼓による演奏

が始まりました

夕焼け空に太鼓の音が響きます


夏の風物詩という事で

私は谷保天満宮の浴衣を着用

して参りました




松本洋平衆議院議員も

本橋巧都議会議員も

ご来場下さいました


開会式が始まりました

永見理夫市長がご挨拶をされました

続いて

私もご挨拶をさせて頂きました


青木淳子副議長

石井伸之幹事長

が写真を撮って下さいました

ありがとうございます☺️


さぁ

ついに点火🔥の時がやってきました‼︎



見た目より重い木の棒の先

を下げてしっかり持ちダンポ

の場所迄移動します




2人1組で一字に点火ということで

永見市長と共に

の字に点火致しました






実に勇壮な景色でした‼︎

多くの方々の想いを載せて

暗い夜空に煙が立ち昇り

だんだん文字が浮かび上がります


本日に至るまで

実行委員会の皆様の御努力

に心より感謝申し上げます

消防署の皆様

警察署の皆様

消防団の皆様

関係各所のみなさま

に心より感謝申し上げます

ありがとうございました


平和を祈り

国立じゅうのみなさまの

家内安全を祈念申し上げます