オーヴィル「親分、こいつは…」
ダーク「ひょっとすると…」
眼帯の男「……」
ああ、次は私に何をしようというの…?
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やがて眼帯の男が言った。
眼帯の男「お嬢ちゃん、俺は納得できない」
────!!
眼帯の男「しかし、お前が御主人様の友人ではないとも言い切れないしな」
えっ…?
眼帯の男「よし、証拠は不十分だが、とりあえず釈放だ。ダーク、拘束を解いてやれ」
よくわからないけど、及第点は取れたみたいね。
私は拷問台から下りて、この恐ろしい部屋を出ることにする。
★ステータス
技術点 11(戦うときは-3)/11
技術点 11(戦うときは-3)/11
体力点 15/18
運点 8/9
恐怖点 4/10
★持ち物
ペーパーナイフ(戦闘の際の技術点を原技術点の値にして戦える)
肉切りナイフ(戦闘の際に技術点に3を加えることができる)
ロープ
ニンニク
★メモ
アバッドンにモルダナが
地下室の階段の下に秘密の部屋の入り口がある
秘密の部屋を開ける合言葉はシーコウが知っている
合言葉はドラマーの伯爵の名前と同じような綴り
館の主とは赤い部屋(食堂)で戦うこと
どこかの部屋の鏡の後ろに食堂の扉を開ける鍵がある