12月になり、ついうっかり忙しくなってしまい、正直疲れています。

 

しかし、その疲れは、自分が発したついうっかりというその内的要因以外に、

外的要因として、職場が入っているビルのどこかの事業所からコロナ感染者が出たという事で、

ビルの総合?喫煙所が閉鎖し、どんなに頑張っても私の足では5分はかかる遠い喫煙所まで、

10分間に行って帰ってしなければならなくなったということも大きな原因の一つになっています。

 

28階から6階のエレベーターの乗り降り、6階分のエスカレーターを駆け降り駆け昇る。

 

私が愛飲しているアメリカンスピリッツは、紙に着火剤があまり含まれていないらしいのと、

中身がぎっしり詰まっているからなのか、

中々火が着かず、吸引する力も他のタバコの倍以上かかる。

 

走って喫煙所に向かいゼェーハーしながら急いでタバコに火を着け一気に吸う。

上手く火が着かないと間髪いれず次のひと吸い。

火が着いた途端にタイムオーバー。

 

行きのゼェーハーが消えないまま、

戻りのエスカレーターを駆け降る。

 

自席に着いた頃には、一気に身体中に巡ってしまったタールだかニコチンだかで、目眩、動悸、息切れ。

 

タバコのパッケージに記されている

「心筋梗塞や脳溢血になる可能性がある」

に等しい状態に陥る。

 

一体全体、これはリフレッシュなのか何なのかわからない10分間となる。

 

こうして、自分を自分で痛めつける自己管理出来ない人間は、病気になるか国の管理体制下で自分の健康維持をしなければならないのだろう。と、想像すると、

 

生き方の選択肢が少ない思考回路を持っているようでなんだか癪な気がする。

 

大好きな、ボンジョビの曲、Have a nice Day!を聴きながら「ね?ジョン、私もそう胸を張って言うよ」と、

疲れた自分を鼓舞するよ。

 

 

 

 

 

 

写真は、本屋さん巡りで、今日一番takayamakeの心に着きさ刺さった本。

 

ついでに、

苫米地英人博士の、禁煙本。

 

 

↓コレちょっと気になっているw