つい教えたくなる便利グッズ15 ロールペーパーケース見つけた
「つい…グッズ13」の続き
左は昨年11月に購入した四角いケース、右は先日見つけたロールペーパーケース。どちらも110円。
2023年11月10日の「つい教えたくなる便利グッズ13」で、ロールペーパーつまりトイレットペーパーを、卓上で使うためのケースを探し回ったことを書きました。インターネットで検索すればすぐに見つかったものを、出かけたついでに店舗を探して、結局100均の白いボックスを妥協買いした話。以来、そのケースは便利に使っています。
ところが先日、ドラックストアに入ったついでに、その地下にある100均のD店に寄ったときに、見つけたのです「ロールペーパーケース」と言う商品。
ロールペーパーの横幅と同じくらいの引き出し口からペーパーを引っ張って、必要な分だけ使えますが、やはり、片手では切れない。その点はインターネットで販売されている1000円以上の商品でも同じです。でも、ミシン目入りのペーパーなら、片手で押さえて、ピッと切り取れるはずです。
実は、私がこういう商品が欲しいなあと思うと本当に実現してしまうのです。生活雑貨の雑誌の編集記者をしていた会社員時代には、さまざまな企業の企画担当者が私のところに来られたのですが、私がその場で思いつくことを話して、それが商品化され、売り上げに貢献したということがいくつもありました。そんな事は雑誌の編集の本業ではないので、メモもカウントもしていなかったのですけど。
定年退職してからも一消費者として、良いとか悪いとか、ああだこうだとか呟いていると、多少は影響があるのかも知れませんね。
過去にも、お風呂にマグネットでピタッとくっつく鏡があったらいいのにと、D店の店員に話しをしてから1年後に、そういう商品が売り場に登場していました。(昨年7月3日のブログに書きました)
D店ではマグネットのお風呂ミラーだけでなく、アイテムがどんどん増えていて、「お値段以上~~」のお店でも、張り付く商品が登場しています。
ちょっと有頂天になってしまいましたが、なんてことなく、同じニーズの人が他にたくさんいて、商品開発の担当者がその声をキャッチして商品化したのと、時期が重なっただけかもしれませんね。
ではまた。