先日のプラザ阪下での練習で
久しぶりに張り切りすぎ
KX125のリアホイールを曲げ割ってしまったので

取り合えずタイヤを外して確認(◎-◎;)!!

このリムの接合部分は何度か溶接された痕があり
割れの範囲がドンドン広がってきてて
って云うかココの修理は不可なので交換します。
予備に(⌒^⌒)b!!!!
が、この予備も状態的には余りよくなく
何本かのスポークでニップルが固着してるので
回らないヤツはグラインダーでブッタ切り
リムを割ったやつから移植のニコイチで

(このスポークって結構硬いので普通にペンチとかだと刃が負けると思います。)
残ったハブやスポークはストックパーツに!!!

まぁ、見た感じ芯は出てそうですが
念の為に専用工具代わりに車体取り付け
ダイヤルゲージで測定し張りを調整しながら位置決め

で、芯出しも終了しスプロケットとディスクをつければ完成
ってところでディスク固定のボルトの違いに気が付く!!!

使ったスペアーは同じKX125のリアホイールだけど
どうやら年式違いでこの辺が変更されてるみたい・・・。
が、今更ハブの交換なんてめんどくさいので
ボール盤で

M6からM8にタップのあけ直し

ディスクも取り付け出来

スプロケは難なく付いたので

タイヤを嵌めるだけ!!!!
嵌めるタイヤはビード部分にビードワックスや
無ければ石鹸、最悪はCRC556を塗って
ビードが出やすいようにし

片側嵌めたら
濡れ雑巾で綺麗に拭いて
シリコン系スプレーを吹いたチューブをタイヤにいれ
チューブの空気入れ部分を通し仮止めし
一旦空気を入れてチューブを軽く膨らませてから

残りのビードを嵌めていくと
タイヤレバーでチューブを挟みこんで
穴を開けるリスクが減るんです。

で、車体に取り付ければ一丁上がり!!!!
