かって仕事は男性に振り当てられ女性には仕事が少なか
った。女性は限られた仕事か、結婚して男性救済の仕事
につかされた。
男性の絶滅を救うための措置だ。女性のアシストがない
と男性はすぐに死ぬ。
そういうことを知らない男性は「俺は偉い」と自惚れた
末に捨てられることになる。
こういう男性救済のシステムは幾重にも教育や洗脳が繰
り返されてきた。
古くは家長制度、戸籍制度からはじまり現代では時間給
の差、正規非正規という差がもうけられている。
これは女性蔑視ではなく男性救済制度。
救済するもよし、捨ておくもよし、女性の判断に任され
る時代となってきた。