イギリス版ウィメンズヘルスが2000名以上の読者、リス
ナー、フォロワーを対象に行ったアンケートでは、参加者
の79%(独身者に至っては87%)がパンデミック前より
も大きな孤独を感じていた。孤独を感じて落ち込むと、睡
眠パターンが乱れたり、不健康な行動が始まったりする。
孤独感と社会からの孤立によって、心臓発作や狭心症のリ
スクが29%、脳卒中のリスクが32%高くなる。孤独が続く
とストレス信号が出ずっぱりになり、免疫系の機能に悪影
響を及ぼす。、孤独と社会からの孤立は、どちらも認知機
能の低下に紐づいている。
★老夫婦がどちらも元気だと孤独にはならない。