不登校の子どもを平均3週間弱で再登校に導く独自プログ

ラムを提供するスダチ代表の小川涼太郎さんは「一般的

にイメージされている『いじめ』による不登校は0.2%。

大半は『なんとなくだるい』『なんとなく不安』という

理由がはっきりしない不登校で、その背景には正しい親

子関係が築きにくい社会構造上の問題がある」という―

―。私は、不登校の根本的な原因は「正しい親子関係が

築けていないこと」であり、その背景に現代の社会構造

があると考えています。「正しい親子関係」とは、親が

家庭の主導権をにぎり、ダメなことはダメと言う厳しさ

もありながら、愛情深くあたたかく子どもを守ることの

できる関係です。子どもが無気力になったり、不安にな

ったりする背景には、「お父さんお母さんからの愛情を

うまく受け取れていないことによる自己肯定感の低下」

があります。 現代の不登校とデジタル機器とは、切っ

ても切り離せないというくらい大きな関係があります。

 

★原因は親にあるということ。ダメ親、毒親、甘親、欲

親、教育ママ。