死んだら終わり、これが今の科学だ。そういう似非科学に洗
脳されているのが現代人。実際は死んでも命は続いている。
それを霊体と呼ぶ。生まれて人体を得れば霊体は人体に付随
する。この付随した霊体部分を活用するのが霊媒だ。霊体を
活用すると来世や過去世がわかる。わかるというか教えても
らえる。他人の本心もわかる。仮に好意を持っていた他者に
悪意があると落ち込むというような悪影響はある。
霊体が敏感だと悪霊や浮遊霊に憑依されるという不快な現象
も多発する。
霊感がなくてもそういうマトリックスを理解しているともう
少し人生は気楽に過ごせる。今世で完成しなくても来世があ
るし、今世や過去世での教訓を来世で生かすこともできる。
転生することの中心課題は「楽しく」生きること。支配者や
悪魔にとっては困ること。恐怖や不安などのネガティブ要素
こそが支配の源泉だからだ。洗脳された人体と霊体は死んで
霊体単独になっても洗脳は続いている。だから悩み、化けて
出る霊体がいるのだ。そういう霊体を導くのも霊媒の仕事。