2018年に発表された、より新しい研究結果では、この“少量
のお酒が死亡リスクを低減する効果”は、まったくみられませ
んでした。お酒を飲まない人が、いちばんリスクが低く、1日
に飲む量が増えれば増えるほど、リスクも右肩上がりという結
果になったのです。
★なぜ研究結果が変化したか、といえばもう昔のお酒ではなく
なったのが原因だ。遺伝子組み換えや添加物による味付けなど
人工毒性飲料になってしまっている。たまにまともな従来の原
料を使ったものが何種かあるがお高い。昔はよく行ったビアホ
ールにも行かなくなった。味でわかるし飲んだ後の気分も悪い。
添加物不快感だろう。EU産、南米産の赤ワインは少々いただく。