2023年12月、初めての抗がん剤治療で、事態が急変し
ます。 ――そのときの体調はどういう感じ? 森永さん
「それまでは全然元気だった。まったく普通。抗がん剤
を打った直後から、急速に体調が悪化して、翌日と翌々
日は、もう立っていられない。吐き気がする。このまま
死ぬなって、人生の中で初めて思いましたね」森永さん
の長男 森永康平さん 「もうまずいと。抗がん剤を打っ
てから、3日間で、いちごを2~3粒しか食べていない。
がんで亡くなるより、餓死しちゃうんじゃないかって」
★経済や財務省の闇はご存じでも医療の闇はご存じでは
なかったということだ。闇はすべても分野にあるという
こと。すべて疑ってかかるのが真っ当な生き方になる。
氏は医療の広告塔としての役割を果たされるだろう。