みなさん、こんにちは
今日はまた特別暑い日になりましたね~( ̄_ ̄ i)
一瞬夏が来たんですが、あの涼しさはなんだったんでしょう・・・
夏になるとセミの鳴き声がまた暑さを増すんですが、それを一掃してくれるのが風鈴の音色ですよね~
私のうちにも夏になると登場しますが、これぞ日本の夏まさに風流ですよね
そんな風鈴、実は日本が作ったわけじゃないんです(@ ̄Д ̄@;)
風鈴は約1200年前、中国から日本へ伝わったとされています。
もともと中国では、涼しさを演出するものではなかったそうです
始めは唐の時代の皇帝が、ある事に使うための道具だったそうです
もちろん、その音色が重要でした
実はもともと風鈴は涼しさを演出するためのものではなく、なんと
占いの道具
として使われていたそうです\(゜□゜)/
唐の時代の皇帝が占風鐸(せんふうたく)という風鈴の音の鳴り方で物事の吉凶を占い、国の重要事項を決めていたそうです
また、平安時代に風鈴が日本に伝わった当初は、音色が家に魔物を寄せつけない魔除けとして使われていました
それが、いつしか夏に涼しさを演出するものになっていったそうです
風鈴の音色で国の重要事項を決めていたなんて、なんだか信じられませんね~ヽ(;´ω`)ノ
今日は中川が更新しました~